注文していた桃が今年も福島から届きました。
福島のミスピーチ/売る人と買う人の、復興を信じる心
東日本大震災から時が経ち、被災地では生活再建のためのチャレンジが続いています。
復興に向けて被災地で頑張る人たちが届けてくれる物産品を数年前から買っています。
ミスピーチ
カメラのレンズから桃を見ると赤ちゃんのお尻のようで、可愛いです。
冷やしてから一口食べた時は、「きょほ・・・」と微笑んでしまうおいしさ。
今年の桃は、甘味の中に切れがあります。
ミスピーチ 福島の桃が美味しいワケ
●甘い桃を作るために、一枝につき一つの実を残して、あとは取り除いてしまいます。
⇒栄養分が一箇所に集中し、緻密な果肉を持った、甘~い桃に成長する。量より質のこだわり。
●美味しく、安心・安全な桃を育てる為に、さまざまな工夫がなされています。その1つが農薬の散布量。
⇒生産者さんの試行錯誤の末、今では農薬(殺虫剤)の使用量を従来の半分まで削減することに成功しています。
光センサーで甘さはお墨付き
農家から運ばれたももは、傷や硬さなどを1個ずつ選別し、光センサーに通します。
光センサーは、糖度と色・形状を選別する2種類に通します。
だから!!間違いな~い(^^♪
復興の願い
忘れてしまいがちな遠くの被災地のこと。
もし・・・もしも
わが子がいなくなってしまったら
悲しみが全てになり
私は、たぶん普通に生きていけないだろうと思う。
暑い、寒いと気候を感じれるのは、家族が元気でいてくれるから。
何事もなく元気でいてくれる。
それが、「かけがえのない一番の幸せ」なのではないかと思うようになりました。
被災地の産物を購入するのは、応援とか支援とかではなく、
わたしが「あの日」を忘れない為に。
復興デパート
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