何度見ても素晴らしい/佐渡裕 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

子供のころから神童と呼ばれた演奏家が集まったベルリン・フィル。
その団員達と一つになって音を作り上げていく姿に、何度見ても胸が震えます。

 

疲れがピークになると、私は肩こりがひどくなります。

整体に行って、寝る!寝るが一番。
とか美味しいものを食べて元気になろう!など

自分を甘やかす方法でリラックスさせようとしました。

 

でも、そんな時、やはり心を満たしてくれるのは、感動する事でした。

 

 

佐渡裕 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のDVD

 

佐渡裕 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 武満徹:フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 [DVD]

 

指揮者で音は変わる

佐渡さんの指揮はいつ見ても楽しげで、表現にあふれていて、素晴らしい。

世界的なベルリン・フィルハーモニー管弦楽団なら、だれが指揮を振っても、良い演奏が聞ける・・・と思う方も多いでしょう。

いえいえ。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団だからこそ、違うのです。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 第1コンサートマスター/樫本大進

 

DVDをみて、佐渡さん以外に もう一人気になる人物がいました。

第1コンサートマスターの樫本大進さんです。

 

彼の演奏されるとき、誰よりも体を動かして演奏されています。
それは、とても大切な意味があったのです。

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の中でお話をされていました。

曲の転調で体を沈ませたり、指の動きを後方の団員に見せてこれから弾く音の音色や伸びのニュアンスを伝えるなど、さまざまなサインを送り続けている。

 

彼のインタビュー記事も見逃せないので、貼っておきます。

http://www.newsdigest.de/newsde/features/6093-daishin-kashimoto-interveiw.html

演奏が終わる前から、佐渡さんは「涙が止まらなかった」とお話をされていました。

樫本大進も、画面からでも目が潤んでい居るのが分かりました。

 

音楽とは鎮魂であり救済である

ベルリンフィルを指揮する直前の佐渡さんが、コメントされていました。

「大震災後、音楽家として何ができるのか悩みました。が、とにかく自分ができる仕事を全力でやり遂げようと……。その結果、被災された皆さんが、少しでも元気になられるような演奏ができればうれしい……」

音楽とは本質的に、鎮魂であり救済でもある。

とても,心に染み入る言葉です。

 

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