WordPressの表示速度が、もっさりと遅いことが気になっています。
ページを開くまで時間がかかりすぎてしまうということは、検索エンジンを経由して、ページを訪れた読者がイライラしてページから離脱していかねません。
※ 追記)色々と試行錯誤を重ねましたが、WordPressの表示速度を向上させるには、レンタルサーバーを高速化することが最も効果的でした。
以下は試行錯誤の試みの記録です。参考になるかもしれません。
WordPressの表示速度をアップする対策
調べる方法はいろいろありますが「PageSpeed Insights」で調べました。

なんと!Low!
いろいろやってみたことを徒然に書いています。
WordPressの表示速度をアップする対策をお試し中
対策の一つWordPressを軽量にしなければいけませんので、簡単な方法から試してみようと思います。
画像を圧縮するプラグイン「EWWW Image Optimizer」で画像を圧縮
画像を圧縮するプラグインを使いました。
EWWW Image Optimizer」の使い方を参考に設定しました。
「EWWW Image Optimizer」の設 定
プラグインをインストールしてから「ダッシュボード」の設定から行います

■ 「なぜたくさんの画像があるんですか?」って聞かれてますね。
秘亭のネタは、できるだけ視覚ですぐわかるようにしたいので、画像をたくさん使っています。

■ 27048個を画像を最適化開始!

途中、止まっていたのが気が付かず、丸2日かかってしまいました。
さあ!どうでしょう。
再度、「PageSpeed Insights」に検索をかけてみました。
PageSpeed Insightsの表示で確認したところ??
パソコン、モバイルタブに切り替えると、点数が表示され「提案の概要」が確認できます。
■ パソコン版

■ スマホ版

うっかりプラグイン試行前のパソコン表示のスクリーンショットを取り忘れてしまいました。
疑問がいっぱい
得点が高いのは表示速度が早いということであり、逆に得点が低いのは表示速度が遅いということらしいです。
目指すべき数値は、80点~85点です。
モバイルの点数は、47点なので、まだまだ改善が必要ということですね。
画像を2日間かけて圧縮したにもかからず、9点ってどういうことなんだろう??
なぜなんだろ。 (=゚ω゚)ノ
リティクスの「サイトの速度」
リティクスの「サイトの速度」で調べることにしました。
■ Googleアナリティクスにログインし、「レポート」をクリック。
「行動」 →「サイトの速度」 の順に選択します。

速度についての提案レポートを参照してみる
■ 最適化するページの [PageSpeed の提案] 列にあるリンクをクリックします。
「ページの表示速度の分析」 ページが開きます。

■ ページの改善につながる提案のリンクをクリックします。
■ その提案がサイトに対して表示された理由と、提案の実行方法が表示されます。
(先週から本日までの状態を教えてくれます。)

■ 試しに「修正案 1個」のpowerdirector15-out
2. |
/powerdirector15-out
|
375
|
6.56
|
合計 1 個
|
97
|
「EWWW Image Optimizer」で圧縮したのですが、再度 圧縮せよ!と出てきます。

■ もう少し別の記事を見てみることにしました。
すると・・・・速いのもある??

スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する
次に
「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する」。。。ちょっと難しそう。ギブアップ
【試したこと】
- キャッシュプラグインを導入する
- 画像を最適化する
- テーマを見直す
- レンタルサーバーを高速化する
私が色々試して最終結論は「レンタルサーバーを高速化する」になりました。
レンタルサーバーが遅い場合、ウェブサイトの表示速度が遅くなってしまいます。
そのため、高速なレンタルサーバーに変更することで表示速度を向上させること