パソコン周辺機器

効率UP!WQHDモニターで作業やゲームを充実させよう

2023-02-21

もう、フルHDのモニターでは作業やゲームに物足りなさを感じていませんか?

WQHDモニターなら、画質の美しさと快適なパフォーマンスが両立して、効率アップにつながります!

今回は、おすすめのWQHDモニターを紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

最適なデザイン・動画編集・ブログ作成用モニターの選び方とポイント

実は私今まで、モニターなんて「文字が読めれば、どれも一緒じゃない?」と思っていました。

できれば安い方が良いし…。

色々と調べてみると実は!作業効率を上げるには、「デザイン、動画編集、ブログ作成」にそれぞれ適したモニターを選ぶ事が大事だという事がわかりました。

普段は、2つのモニターで作業しています。

しかし最近になって、7年ほど使っているモニターの調子が悪く、映らなくなる前に、モニターの種類や機能について知っておきたいと思ったのです。

大型モニター1つで充分じゃない?て思われるかもしれません。

でも、長年ツインモニターを使用しているので、1つのモニターだけで作業するとなると、不便を感じると思うのです。

そこで、何かあった時に備えてモニターを探そうと思いました。

私の購入したいモニターの条件

以下は、私が購入したいモニターの条件をまとめたものです。

もし、モニターを探している方がいらっしゃれば、参考にしていただければと思います。

私がパソコンを使う主な目的は、デザインとブログの作業です。

時々、動画編集の仕事が依頼されることがあるので、それに対応できるモニターが必要です。

〇まず予算4,000円~6,000円くらい迄。
〇モニターサイズ 27インチ以上
〇Full HD解像度以上のモニター
〇モニターの液晶パネル:IPSパネル

作業効率をアップさせるためには、適切なモニターの選択がとても大切だということがわかってきました。

デザイナーには、カラーフィルター機能が備わったモニターがおすすめですし、動画編集には高解像度や広い視野角が必要なモニターが必要です。

自分の作業に必要な機能を調べて、最適なモニターを選びたいと思います。

候補にあげたモニター

予算に余裕があれば4Kモニターを選びたいと思っていますが、その場合お値段もしっかりしたものになるので、次に注目したのは「WQHD解像度」のモニターです。

【WQHD解像度」のモニターの特徴】

  • 解像度が2560x1440ピクセルで、4Kよりも低い画素数であるため、同じサイズのモニターでも価格が抑えられます。
  • 解像度が高く、フルHDよりも文字や画像がより細かく描写され、見やすくなります。
  • 高いパフォーマンスを維持しながら、4Kモニターと比べてPCのグラフィックス処理や処理能力に負荷をかけず、快適な操作環境を提供することができます。

候補にあげたモニターは、以下の3点(プラス1です。)

ASUS モニター ProArtPA278CV 27インチ

  • 27インチのIPSパネルを採用色域はsRGBやAdobe RGBをカバーし、色再現性に優れる
  • カラーチューニングツールが付属しており、ユーザーが独自の色調整を行える
  • フリッカーフリー技術やブルーライトフィルターなどのアイケア機能が搭載されており、長時間の作業でも目の疲れを軽減する
  • USB Type-Cポートを備え、デバイスの充電や映像・データ転送が可能。
  • PD (Power Delivery) に対応しており、最大65Wの充電が可能。
  • USBハブ機能があり、4つのUSBポートを備えているため、周辺機器を接続することができる。

USB Type-Cが使えるのは魅力的♪

ASUS 27インチ クリエイター向けモニターProArt PA278QV

上記モデルで「USB Type-Cなし

BenQ PD2705Q デザイナー向けモニター

  • 2560x1440のQHD解像度のIPSパネルを採用し、色再現性が高く、Adobe RGBやsRGBなどのカラースペースをサポート
  • HDR10に対応し、ハイコントラストな映像を再現
  • カラーキャリブレーション機能により、厳密な色合わせを行える
  • フリッカーフリー技術やブルーライトフィルターなどのアイケア機能が搭載されており、長時間の作業でも目の疲れを軽減
  • デザイン性に優れ、スリムなベゼルや高さ調整機能があるスタンドなど、デザイナーに向けた使い勝手の良い設計が施されている
  • USB Type-Cポートを搭載し、最大65Wの給電とデータ転送機能を備えている
  • MacBookやスマートフォンなどのUSB Type-C機器と接続することで、デバイスの充電や映像・音声の出力、データ転送を一つのケーブルで行える
  • USBハブ機能が搭載されており、他にもUSB 3.1 Gen 1ポートを2つ、HDMIポートを1つ備えているため、周辺機器の接続にも便利

LG モニター ディスプレイ 27QN600-BAJP

  • 27インチのWQHD解像度ディスプレイ
  • 99% sRGBカバー率により、色の正確性を保証
  • HDR10に対応し、明るい発色と深い黒を再現
  • AMD FreeSyncに対応し、スムーズなゲーミングを実現
  • デュアルHDMI、ディスプレイポートなど複数の入力ポートを搭載
  • スリムなデザインで、省スペースに設置可能
  • オンスクリーンコントロールで、簡単な設定変更が可能

「IPS非光沢/HDR対応」→ユーザーレビューなどで「輝度が高めで光沢がある」という意見が多く見られることから、実際には光沢があるモニターである可能性が高い。

HDR対応とは、明るさの差が大きいシーンでも細かい部分までくっきりと見えるようになる技術のこと。より鮮やかで、リアルな映像を実現することが可能。

デザイン、動画編集、ブログ作成に必要なモニターの条件とは?

デザイン、動画編集、ブログ作成に必要なモニターの条件は、以下のようなものが挙げられます。

  1. 【解像度が高いこと】
    高い解像度であれば、画像や動画をより鮮明に確認することができます。一般的には4K(3840×2160)解像度が推奨されています。
  2. 【色再現性が高いこと】
    色再現性が高ければ、正確な色の確認ができます。特に、デザインや動画編集では、色再現性が高いモニターが必要です。
  3. 【応答速度が速いこと】
    応答速度が速いモニターであれば、動画再生時に映像が滑らかに表示され、作業がしやすくなります。
  4. 【調整機能が充実していること】
    高さや角度の調整、回転などの機能が充実しているモニターであれば、自分に合った使い方ができます。

これらの条件を満たしたモニターを選ぶことで、より快適な作業環境を構築でき、作業効率やクオリティの向上につながります。

【まとめ】
デザイン、動画編集、ブログ作成に必要なモニターの条件を簡単に言うと、高い解像度、広視野角、画面の明るさが調整できること、フリッカーレス機能があること、調整機能がたくさんあることで、自分に合った環境にカスタマイズすることができます。などがあげられます。

これらの条件を満たしたモニターを選ぶことで、より快適な作業環境を作ることができそうです。

動画編集に必要なモニターは、高い解像度やリフレッシュレートなどの性能が重要になります。これにより、細かい動画編集作業を正確に行うことができます。

【リフレッシュレートとは】
モニターの画面を更新する頻度のことで、数値が高いほど画面の動きがより滑らかになります。つまり、動画編集やゲームなどの高負荷な作業に適していると言えます。

ブログ作成に必要なモニターの条件とは?

ブログ作成に必要なモニターは、文章や画像の編集に適した色再現性や視野角が重要になってきます。

ブログ作成に必要なモニターの条件は、以下のようなものが挙げられます。

  1. 【解像度が高いこと】
    高い解像度であれば、文字や画像を鮮明に確認することができます。
    一般的には、フルHD(1920×1080)解像度が推奨されています。
  2. 【色再現性が高いこと】
    広い視野角であれば、画面のどの部分からでも見やすく、長時間の作業にも疲れにくくなります。
  3. 【画面の明るさが調整できること】
    ブログ作成は長時間の作業が必要なため、画面の明るさが調整できるモニターであれば、目の疲れを軽減することができます。
  4. 【調整機能が充実していること】
    高さや角度の調整、回転などの機能が充実しているモニターであれば、自分に合った使い方ができます。

これらの条件を満たしたモニターを選ぶことで、より快適な作業環境を構築でき、作業効率やクオリティの向上につながります。ただし、ブログ作成に必要なモニターの条件は、デザインや動画編集などと比較すると、少し低めの要件となります。

ブログ作成に必要なモニターの条件を簡単に言うと、高い解像度、広視野角、画面の明るさが調整できること、フリッカーレス機能があること、調整機能が充実していることが挙げられます。これらの条件を満たしたモニターを選ぶことで、より快適な作業環境を構築できます。

本当に4Kが良いの?

4Kモニターを使い始めて、はや半年以上が経ちました。

4Kモニターは、3840×2160ピクセルの高解像度なディスプレイ。
Full HDは、1920×1080ピクセルの解像度を持つディスプレイ。

大型の4Kモニターは、複数のウィンドウを同時に表示しても、文字がくっきり見えるのは老眼の目にはありがたい。

モニターのYouTubeをいっぱい見た

モニターのYouTubeをいっぱい見ました。

モニター買って50台以上の「モニ研」さんは参考になりました。

最近はまってる「ぷらぐら」さんのYouTubeも。

ぷらぐらさんは「Dell U2720QM」をご購入。

私は、27インチの4Kモニターならもったいない感じがしました。

ぷらぐらさんが「WQHD」を選ばなかった理由があるようです。

画像:「ぷらぐら」より

。。。ですって。

結論

今のところ第一候補は「ASUS モニター ProArtPA278CV 27インチ」となりました。

あとがき

私なりの意見ですが、文章を書いたり作業したりするには、一つの画面で作業することが一番集中できると感じています。

画面のサイズは24~27インチが最適で、それ以上だと逆に集中力が散漫になってしまいました。

でも、31.5インチのモニターは、複数のページやアプリを同時に表示させて作業するのには最適です。

たくさんのタスクに同時に取り組むことができるので、作業効率がアップしますよ!

以上、半年使った感想です。

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