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iPadと簡単に接続!ロジクール KX800 MX EYS Bluetoothキーボードの使い方

2021-12-01

ロジクールKX800 MX EYSを購入してからキーボードを打つのが楽しみになってきました。

お値段もそこそこしますが、買って損はないキーボードです。

ただ、一番最初にBluetoothで接続する時にもたついたので、画像多めで記しています。

参考になりましたら幸いです。

いつもはデスクトップで記事を更新しているのですが、たまには環境を変えて書きたい時があります。そんな時はiPadに接続させて打ち込めば良いんじゃない?と思ったら少し戸惑ったので備忘録で書いています。

bluetoothで接続する/iPadとロジクール キーボードKX800 MX EYS

それでは、iPadとロジクールKX800 MX EYSをBluetoothで接続する方法を説明いたします。


接続したいデバイスでBluetoothペアリング画面を開き、MX Keysでは割り当てたい番号のEasy Switchを長押しでペリングモードに入ります。

Bluetoothの接続設定方法

1.MX Keysの電源を入れておく

キーボードの電源を入れて、ペアリングのための準備をしておきます。

キーボード右上の背面に電源ボタンがあるので、左から右へスライドさせて電源を入れます。
スライドさせると、マークが緑色に変わります。

KX800 MX Keysは最大3台までのペアリングがでます。
Easy Switchボタン1つで切り替わります。

数字が振られた3つのキーが“Easy-Switchボタン”です。

「1」にiPadを割り当てたいと思います。

2.iPad(デバイス)側の設定

設定→Bluetoothを開きます。

iPadのBluetoothをオンにするとキーボードを探しに行きます。

3.Easy-Switchボタンの長押し

▪️キーボードの「1」を長押しして下さい。 

ここ注意です。長押しして下さい

するとペアリングの番号がでてきます。

番号を入れたら、iPadに文字を打ち込んでみて下さい。

いかがでしたか?

繋がりましたか?

接続が上手くいかない時

①接続出来ない時は、Bluetoothのオンオフ、キーボード側の“Easy-Switchボタンの長押しを繰り返して、出てきた新しいペアリングの番号を入れて下さい。

②それでも繋がらない時は、モバイル側の再起動を試して下さい。

Easy-Switchボタンのイメージ

Easy-Switchボタンは下記の画像をイメージして下さい。

それぞれ割り当てたデバイスで使う時に「ポチッと」番号を押すだけです。

KX800 MX KEYSは、最大3台のとデバイスの接続を3つのスイッチで切り替えられます。

Bluetoothのキーボードを持っていない場合

購入したときに付いてくる「USB レシーバー」は1つのみ付属なので、複数のパソコンと接続する場合はBluetooth接続の利用は必須です。

もし、Bluetoothのキーボードをお持ちでなければ※複数を接続するレシーバーもあります。

Unifying対応レシーバー

ポイント

おさらいをします。

接続したいデバイスでBluetoothペアリング画面を開き、MX Keysでは割り当てたい番号のEasy Switchを長押しでペリングモードに入ります。

切り替えは割り当てた番号のEasy Switchを押すだけで、瞬時に切り替わります。

Logicool Optionsでファンクションキーを設定

Bluetooth接続マウス

USBポートの数が少なめのノートPCなどでキーボードを使うときもあるかと思います。
USBポートを利用しないBluetooth接続で接続させると良いですね。

マウスは、これがキュンときました。

クリック音がしないし、手への負担も少ないです。

あとがき

使ってみて最初は良かったのですが、途中から少しカクカクするのが気になりました。

もしかすると、自宅のWi-Fiの環境がイマイチなのかもしれません。

Wi-Fiの環境を整えてうまくいかない時は、再起動なのを試してくださいね。

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