売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方
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売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方
昔、情報紙に携わっていたとき、一番多く利用した本です。
広告作りやブログのタイトルやキャッチコピーに悩んだとき、参考になります。
売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方
ブログを書くときに、頻繁に使っています。
ヒントになる言葉を探せます。

記事のタイトルに悩んだときに参考にしたい本
帯に「殺し文句が5秒でできる!最新の成功事例を収録」とあります。
しかし、5秒では無理ちゃいますか? (^-^;
売れるキャッチコピーは「言霊」の力できまる
「言霊」という言葉をご存じでしょうか?
日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。
古代、その力が働いて言葉通りの事象がもたらされると信じられた。
参考:広辞苑
「言葉によって人は動かされ、そして行動を起こす」 キャッチコピーは、その「言霊」の力が非常に重要なのです。
本の紹介
販促のプロが書いた良い本です。
竹内謙礼氏さんの著書は、勉強になる情報が満載です。
氏は、大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わり、楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞されています。
この本の一番の魅力
巻末付録の「キャッチコピー言い回し辞典」

コピーライティングまで応用は難しいかもですが、WEB記事やネット通販、スーパー、店、メルマガのような販促を考える分には最適な参考書です。


「キャッチコピー」の役割
情報紙の広告は、まずは読者を視覚に引き込むことが重要。
値段とか内容は、読者がそれぞれに判断してもらえばいいと考えていました。
では「キャッチコピー」の役割はなんだとおもいますか?
私が思うに、料理を引き立てる 香辛料だと思います。
ブログでのキャッチコピーの役割
知りたい情報の単語を入れて、検索してみました。
先日、「ファイル ディレクトリ 壊れた 修復」で検索したら、ずらずらと同じタイトルが並んでいますよね。
その中で、クリックしてもらえるタイトルに 工夫をする必要があります。

■ 「秘亭のネタ」で記事を書いて半年後
検索が1ページ目に表示されるようになりました。

あとがき
読み手を考えて書いていくことは、SEO対策になります。
記事をかいてから、約半年後に反応がでると教わりました。
今、検索でヒットしているのは、半年まえ~1年前の記事です。
それを意識して書き溜めてると良いかと思います。