「ブログ記事のアクセスが伸びない」とか「ブログ記事を読んでもらえない」という悩みはありませんか?
読者が検索のキーワードを入れると、Google先生が「ほれ!どれにする?」と記事をずらずらっと出してくれます。
そこで、クリックしたいタイトルが付いているかが大事になります。
多くの記事に埋もれてしまわないようクリックしてもらう工夫をしてみましょう。
売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方
せっかく一生懸命書いて、さらにSEO対策で必要なキーワードを盛り込んで込んで上位検索されても、クリックされなければ意味がありません。
タイトルを書き直すことで解決出来るかもしれませよ。
広告作りやブログのタイトルやキャッチコピーに悩んだとき、参考になる本のご紹介を致します。
ヒントになる言葉を探せます。
記事を書く時に持ち歩いていたので、見た目が痛んでおります。
かなり前の出版本です。古本でお探し下さい。
販促のプロ竹内謙礼氏さんが書いた良い本です
氏は、大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わり、楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞されています。
「殺し文句が5秒でできる!」最新の成功事例を収録
巻末付録の「キャッチコピー言い回し辞典」がけっこう使えます。
コピーライティングまで応用は工夫が要りますがWEB記事やネット通販、スーパー、店、メルマガのような販促を考えるなら充分対応しています。
タイトルの役割
弊ブログのとある記事は、タイトルに一言付け加えて再投稿したところ、半年後に検索の1ページ目に出てくるようになりました。
「ファイルまたはディレクトリが壊れている」で検索入れてみたところ
最初は、かすりもしませんでした。
半年後、検索するとが1ページ目に表示されるようになりました。
ブログを参考に対処された方より、たくさんのコメントを頂きました。
誰かのお役に立てれたんだ…と嬉しく思いました。
ブログタイトルは何度も書き直すことができます。
分析して書き換えることで、どんどん精度を高めることができます。
ブログタイトルを変えるだけで、アクセス数が大きく変わることも多くとても大切な要素です。
関連書籍
最近、購入したこの本もけっこうよかったです。
あとがき
数十年前、私は情報紙に携わっておりました。
営業で取ってきた広告を自分でデザインします。
他の広告に埋もれてしまわないようにインパクトのあるキャッチコピーをつける工夫をしていました。
その時に役に立ったのがこの本でした。
今は、ブログのタイトル作りに大活躍しています。
ブログはアップしてから半年くらいで反応が出てくるようです。今、検索でヒットしているのは、半年〜2年前に書いた記事が上がっています。
クリックしてもらうタイトル作りは大切だと実感しています。
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