当初の記事を書きましたのは、2017年の冬。
手直しをして再投稿しております。
※なお、状況がそれぞれ違うとおもいますので、自己責任でお願い致します。
ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません

恐怖のメッセージを呼んでしまいました。
「アクセスできません」
データをまとめているHDDから、予備のHDDにファイルをコピー中に電源が落ちました。
エラーのメッセージがでて、アクセスすらできなくなりました。
クライアントの登録情報は、別の所に保存しているのと、 だいたいの画像は、「Googleフォト」にアップしていたので、
半ば あきらめる方向でいましたが・・・・ある写真集が消えていることに気が付きました。
ダメ元で色々調べ、チャレンジャーしました。
結果・・・・復活しました。
「イェイ!!」
非常にうれしいかったので、ご報告がてら試した事を記しておきます。

外付けHDDのデータ損失及びその復元方法 チャレンジその1
「外付けハードディスク、復活、フリーソフト」で検索したところ、 下記のページにたどり着きました。
↑ ソフトをダウンロードして試みました。
説明通りにHDDの位置を示すと インストール何やら中身を探しています。
すると、ファイルが表示されました。
データファイルが多かったので、1時間くらい待ちました。
「復活」の文字に一瞬心躍りましたが 「データを見つけたよ。復活させたいならソフトを買ってね」・・・という表示。
何が何でも困っていたら、ここで注文していました。
ダメ元でチャレンジしているので、お金がかかるなら、別の方法を探すことにしました。
(※ 業者にお願いすれば3~5万円くらいってとこかな? 内容によっては、もう少しいる??)
外付けHDDのデータ損失及びその復元方法 チャレンジその2

コマンドプロンプトしてエラーを検出し修復する
それではいよいよ修復です。
コマンドプロンプトを起動させます。
コマンドの出し方を書きました。
チャレンジ!
コマンドプロンプトを起動させ、「 chkdsk *: /f 」を入力。
「入力エラー」「入力エラー」・・・ 「入力エラー」
・・・・しばし悶絶。

まちがいを発見!
「chkdsk *: /f 「*」にドライブを入れる」
ここでの作業では修復するドライブKであれば「 chkdsk k: /f」と入れます。
「Microsoft Windows server」でチェック ディスクのオプションとスイッチを調べる。
私はHDDを 「g」に接続していたので
「 chkdsk g: /f」 と入力
※半角に注意
動いてる??
すると・・・動き出しました。

お!

ドキドキ

ドキドキドキドキドキ

お~!きたあ!

終わったようなので、閉じてみました。
「G」のHDDをクリックすると、ファイルが見えました。
どきどき

[続行]をクリックすると、このフォルダーへの永続的なアクセスを取得します。
↓
「続行」をクリック

ファイルの中の画像がでてきました。

やれやれです。
教 訓
ハードディスクを扱うときは、電源の確保をしよう。
復活したら、新しいハードディスクにコピーしておきましょう。
たくさんのコメントをありがとうございます。
テーマを変更したら、コメント欄が非公開になっていました。
今、気がつきました (//∇//)
自分も困ったときに助けていただいた記事のお返しという気持ちで、できるだけ詳しく分かりやすいように、画像などをたくさん使って書いております。
データーが消えたとき、「ギュン」と体が冷たくなられただろうと思います。
拙文でありますが、誰かのお役に立てれば嬉しく思っています。
データ修復ソフト
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HDDは衝撃に強くないようですね。
SSDに変えようかとおもう今日この頃です。
私は持ち運びには、ケースに入れるようにしています。
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