しろくまくんのクリスマス/夢いっぱいの絵本
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しろくまくんのクリスマス/夢いっぱいの絵本
幼い子供たちの永遠の憧れと不思議である「サンタクロース」の存在。
数ある絵本のなかでも、子どもが大きくなっても書棚に残している絵本です。
しろくまくんのクリスマス/夢いっぱいの絵本
鮮やかな色使いで、想像力を掻き立てられる絵本です。
「美しい色」に出会った時の感覚は、大人になってもずっと忘れないものです。
絵本では、そんな幸せな出会いがたくさんできます。
- 出版社 : 金の星社 (1993/12/1)
- 発売日 : 1993/12/1
しろくまくんのクリスマスのお話
クリスマスイヴのこと、しろくまくんは、雪の原にぽっかりとあいた穴へころげ落ちてしまいます。たどりついたところは、なんと世界中の子どもたちにくばるプレゼント作りで大忙しのサンタの工場だったのです!(内容:金の星社)
サンタさんに届けられた世界中の子ども達からのお手紙。
クリスマスをワクワクしながら、心待ちにしている子どもたちへのプレゼントを用意しているサンタさんの様子。
しろくまくんがビックリしています。
今は中古よりお買い求めいただけます。
もう一冊買っておこうかなあ。
再版したら良いのにね。
お話は声優のように
読み聞かせの演出は楽しい。
その秘訣は、読み終わるまでお母さんの声を出さないように。
声を潜めて読むと 食い入るように本を見つめてくれる子どもの目。
「プレゼントをぎっしりそりに積んで、さあ出発です! みんなの家をまわって、えんとつから家の中に入り、眠っている子どもにプレゼントを配っていきます。まだ起きている子は後回しです。あと少し、がんばってサンタさん。」
子どもの成長を見守ることが親の役目であり、何より代えがたい嬉しい特権です。
サンタさんから私へのプレゼントは、この役目を与えて頂いた事だと常に思っています。
サンタさん ありがとうございました♪

サンタさんはきっといると思う
今晩は、Amazonプライムでクリスマス。
大人も楽しめる映画です。
思い出にも残る内容です。
一人っ子である息子がサンタさんはいないかも…と思い始めた頃に初めてみました。
息子は何度も何度も繰り返し観ていました。
作品の内容云々よりも、それを観ている息子の姿がシーンごとに蘇ってきます。
あの方々は元気にされているかな?
雪が降ると思いだす素敵な人