振り抜きがよいトアルソン(TOALSON)/テニスラケット
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振り抜きがよいトアルソン(TOALSON)/テニスラケット
テニスは面白い。
昨日、うまく打てたのに今日は同じように打てない。
レッスンのメンバーが違うだけでも同じ事が起こる。

私は、兵庫県加西市にあるアオノテニススクールで、週1のペースで汗を流しています。
アオノテニススクールのご紹介 ↓
//www.himetei.com/aono-tennis/
さて、今回のご紹介は、テニスのラケットです。
今までは、バボラ ピュアドライブを愛用していました。

バボラ ピュアドライブのラケットは、自分の足らない「技術をサポートしてくれる感」があるラケットです。
ところが最近に購入したラケットで、自分のストロークスタイルが変わったのでご紹介します。
TOALSONトアルソン/テニスラケット
購入したラケットは「S-MACH TOUR 300」

スペック
フェース面積 100平方インチ
フレーム長 27インチ
フレームトップ部 23 mm
フェース中央部 26 mm
スロート部 22-23mm
重量 300g
バランス 320mm
ストリングパターン 16×19
グリップサイズ 2
使った感想
ストロークでは、ヘッドが軽いので回転がかけやすい。
なので、思い切り打ってもしっかり入ってくれる。
アウトが少なくなりました。
男性の力強い球に対しても、打ち負けないのが快感です。
大きく変わったのは、サービス。
回転がスムーズにかかるので、スライスサーブがバシバシ決まるようになりました。
商品紹介
(モデルが古くなってますので、中古しかないですね。お買い得なお値段じゃないですか!)
当時でも、スクールで買うより安いアマゾンの方が安い。
いやいや、コーチが勧めてくれなかったら、出会うことのなかったラケットですからね♪ ラケットは、テニスをする上で、自分の身体の一部となるものですから、値段の高い安いでは、ありません。
ストロークに思うこと
私がスクールに長らく通っているのは、「ストロークが上手く打てるようになりたい!」「フォアハンドを安定して打ちたい!」それが再重視したい事。
もちろん!ポイントを取れるテニスができれば云うことないのですけど。
フォアハンドは、心理的な要因も大きく受けるものと言われています。
プロ選手でもフォアハンドが安定しないとイライラしたり、そのまま試合に負けたりします。
ストロークの事を調べていくうちに、気になる記事を見つけました。
回転の正しいかけ方とコツは、「テイクバックが終わったときに手が打点よりも下にある」ことだけです。これは、腕の脱力さえできていれば出来るはずです。手首も何も使う必要はありません。
フォアハンドに回転をかけるコツは、かけ方の意識の違いにあった!/テニス上達.com
腕の脱力が、出来そうで出来ないんだ。
サービスも腕の脱力ですよね。(最近、これは見えてきた♪)
どこに意識をもっていくか?という視点ですね。
「手が打点よりも下」
今度、やってみよっと。(=゚ω゚)ノ
上手くなる秘訣
私は、「何事もトコトン突き詰めて、自分が好きなことを仕事にしている人」に習うのが良いなあ・・・とつくづく思います。
他人から見れば、マニアックと言われそうな「こだわり」の知識を持っている人。
今習っているテニスコーチは、ラケットの事、テニスの事、体の使い方を熱く語られる人です。
よし!また頑張るぞ (^^)/
テニス関連の書籍
堀内 昌一 ベースボール・マガジン社 2012-10-31
堀内 昌一 ベースボールマガジン社 2013-05-01