縦型で手にフィット！「ロジクール ワイヤレスマウス LIFT M800」　

ようやく理想のマウスに出会い、納得したのでレビューします。

※追加でピンクも購入。

何故二つも？！って。

毎日使うモノに投資はすべきだと思って、おうち用にブラック。

外出先用にピンクを買いました。　

「PC作業、疲れてない？」それマウスでラクになるかも「ロジクール ワイヤレスマウス LIFT M800」　

私自身、マウスを使いすぎで手を痛めていました。

良いマウスがないかとずっと探していて、ようやくフィットするマウスに出会えたのです。

「ロジクール ワイヤレスマウス LIFT M800 縦型」

「ロジクール ワイヤレスマウス Lift M800 縦型 静音 エルゴノミックマウス」はクリック音がしない。

これは、人差し指の負担を軽減してくれます。

長時間使用しても「指が痛くない」ので腱鞘炎などのお悩みの方は検討の余地あるマウスです。

おまけに、薬指と小指の痛みも気がついたら無くなっていました。

このマウスに出会う前は、初代 縦型マウスの「MX Vertical」 を使っていましたがカチカチ言うのが好みでありませんでした。

Lift M800はカチカチ音が鳴らないだけでなく、小ぶりの大きさで私にピッタンコでした。

縦型マウスを会社で使っていると、形状が今までのマウスと違うので、「特殊な操作がいるの」と誰もが珍しそうに聞いてこられました。

でも大丈夫です。

操作は、今までのマウスと変わりありません。

手の小さい人にもフィットするLift M800

普通のマウスは手を上からかぶせて持ちますが「Lift M800」は手を立てかけて操作します。

通常のマウスの形状と異なった縦型マウスになります。

マウスのカチカチ音は微妙にストレスです。

「Lift M800」は、クリックした時のカチカチ音がありません。

しかも私の比較的小さい手にもなじむ大きさで嬉しく思いました。

ロジクール独自の「SmartWheel」を採用しているので、スクロールを勢いよく回すと、長い文書やWebページの閲覧時に便利です。

「Lift M800」は、付属のLogi Bolt USBレシーバーを使用して接続します。

Logi Bolt USBレシーバーは、遅延が少ない。

これは嬉しい！

しかもレシーバーが不要なBluetooth接続も可能です。

【Logi Bolt USBレシーバーを採用】

UnifyingもLogi Boltも同じように使えます。

最大3台のデバイスに、ワンタッチで切り替えることができる「Easy-Switchボタン」

レシーバーを収納できるので、マウスを持ち運びする方はココにしまう癖をつけましょう。

ちなみに、縦型マウスの「MX Vertical」レシーバーを収納するところはありません。

Logi Bolt対応デバイスを接続（ペアリング）する

最近、ロジクールのワイヤレス製品では、Logi Boltというワイヤレスレシーバーが従来のロジクールUNIFYING対応のUSBドングル（受信レシーバー）に取って代わっています。
（ただし、UNIFYING対応製品はLogi Boltには接続できません。）

Logi Bolt対応のデバイスをコンピュータに接続するには、Logi Bolt対応デバイスを接続（ペアリング）する必要があります。

Logi Bolt App　をダウンロード

ロジクールBluetooth®　マウスの接続方法

USBドングル（受信レシーバー）がなくても、接続できるのがロジクールのマウスの良いところ。

【接続方法　その１】

Windows パソコンの「設定」を開きます。

通常、スタートメニューから「歯車」アイコンをクリックして設定にアクセスします。

「Bluetoothとその他のデバイス」に移動し、Bluetooth をオンにします。

「新しいデバイスの追加」をクリックし、マウスを検出するまで待ちます。
マウスが表示されたら、それを選択して接続します。

【接続方法　その２】

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/setup/mxsetup/mouse-setup.html

自分に合うマウスを求めて・・・

ロジクールはブランドだし、当たり外れが少ないのでマウス買うならロジクールがおすすめです。

今まで使った中でも気に入っていたのは、クリック音がしない「M590」。

これを使ってから人差し指の痛みが軽減しました。

ところが仕事で一日中、ひたすらマウスを使って画像をなぞる仕事があり、仕事終わりの夕方には薬指と小指が固まってしまい苦痛の日々を送っておりました。

そこで縦型のマウス「MX Vertical」が人間工学に基づいて作られているとあって変更したら…とっても良い感じでした。

ただ、「MXV1s MX Vertical 」を使っていて気に入らないのが、クリックの時「カチカチ」という感触。

このカチカチ音が人差し指に響くのです。

薬指と小指の痛みが軽減したのですが、今度は人差し指の痛みが気になって。。

M800に変えてようやく理想のマウスに出会えました。

Lift M800とMX Verticalを比較

小さい手の方なら「Lift M800」1択です。

でも男性・・・手の大きい男性には使いにくいというレビューも見かけました。

大きさをみてみましょう。

左が「Lift M800」右が「MX Vertical」です。

この角度で比較すると、大きさが違うのがよくわかります。

サイドボタンは、左のLift M800の方がやや大きくて、つかみが良い形に変わっています。

DPI(カーソル速度)変更ボタンの位置が変わっています。

今回の新製品はグラファイト、ペイルグレー、ローズの3色から選べます。

持ち運び用にピンクも購入しました。

あとがき

今まで使った中で一番気に入っていたのは、クリック音がしない「M590」でした。

次に出合った「MXV1s MX Vertical 」で小指と薬指の痛みが軽減されたのですがカチカチ音が許せない。

・・・そう思っていたところ、

小ぶりの手にもフィットする

人間工学から研究された縦型のマウスで

クリック音がしない

「Lift M800」は、「M590」と「MXV1s MX Vertical」のいいとこ取りのマウスだと思います。

手の痛みが気になる方には、ぜひオススメです。

関連記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

こちらの商品、価格的にはリーズナブルです。

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