子供の習い事/ピアノの先生の選択について

反省回帰録として子供のことを書いてみたいと思います。

子供に習い事をさせたいと思ったとき、
一番先に頭に浮かんだのは「ピアノ」でした。

今から思えば「習字も❗❗❗やらせておけばよかった・・・」と反省しています。

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子供の習い事/ピアノの先生の選択について

回帰録ピアノ編1

 

子供の習い事は、どう転んでも
親の考え方が色濃く反映しているものだと言えると思います。

 

そんな時、どんな師匠につくか・・・・とても大切な選択です。

 

 

 

 

唯一、失敗だったと思ったのは私ピアノの一番最初の先生の選択。

 

子供は、大学生になっておりますが
いまだに、子供に申し訳なかったと反省しています。

 

音を間違えれば手を「パシッ!」

 

 

私が子供の頃習っていたピアノ先生も、「何回おんなじ所を間違えるの!」と激怒されていました。

よく聞く話ですが、よくないですよね。 

 

 

息子の初めてのコンクール前のレッスンの出来事。当時4歳。

三回、同じところを間違えたとき

先生が子供の襟をつかんだかと思ったら ・・・・

 

投げ飛ばされていました。

 

 

長い廊下をすべっていった子供は、先にある植木にあたって止まりました。

この時は、さぞかし怖かっただろうなあとおもい、

私 「もう、やめよ!お母さん別の先生探す。」と帰りの車の中で言うと

息子「大丈夫やで。廊下をすーーーって投げれたとき、おもしろかった。」

私「うーーーーーん・・・・・・・」

 

コンクールについて思うこと

何のためにコンクールに出したいのか?
誰のためなんでしょうか?

ママ
もちろん、子供のためですよ。

とお答えになると思います。

 

私は以前、楽器店に勤務していたことがあります。

いろんなお母さまと先生方を見てきました。

 

楽器店の手前、販売のためにコンクール出場をすすめる先生。

賞を取るかとらないか?はたまた、賞の色にこだわるお母様。

ご自身の名誉のために厳しいレッスンをする先生。

など。

 

とあるコンクールが終わった後のことは、今でも記憶に残っています。

知り合いのお母様が「先日のピアノのコンクールのビデオを見てほしい」と女性の先生にお話しをされていました。

自分の娘が金賞を頂けず、銀賞だったと・・・。

 

今、思えば「この方は子供にピアノを学ばさず、なにか別の競技に出場させていた親御さんだったのかもしれない。」と。

 

 

 

新しい出会いで開眼

息子が小5の 夏、今まで習っていた女性の先生から離れました。

辞めるきっかけは、勤めていた楽器店を退職することにしたため。

親の都合で、子供に何をさせていたんだろうと、今でも猛反省です。

 

 

さて、新しいピアノの先生を探すとき
知り合いに聞いてみるとか、発表会を見に行くとか方法は色々あるものです。

 

当時は、まだまだピアノの先生が自身でホームページをもっていない時代。

 

インターネットーで検索していましたら、
ピアノの弾き方について、非常に細かくご自分の持論を書いておられている記事を見つけました。

感銘を受けました。

(今は、ご自身でブログで発信されている先生も多いですが、今から20年前にブログで指導方法を公開されている方は珍しいです。)

さらに家から1時間以内のレッスン場に遠方から来ておられるという事がわかりました。

すぐさま連絡をとり、お伺いすることになりました。

 

 

 

さて、新しい先生のはじめてのレッスン。

今でいう体験レッスンをお願いしました。

先生のピアノ演奏は、プロ。

持論は、小さな子供でも惚れ込んでしまうほど一生懸命な語りでした。

先生
ショパンだってモーツァルトだって、もちろんバッハだって、美しい曲を子供に弾かせたいと思って作った曲がたくさんあります。

 

先生「今から弾く曲で、美しいと思ったものを言ってください」

先生は、5曲弾いてくださいました。

 

その中で子供が選んだのは、シューマンの「楽しき農夫」

後打ちだし、右手フレーズの合間に左の合いの手を入れる感じの曲。

(今の息子には、む む 難しいんじゃないかなあ)とおもいました。

 

 

先生
さあ。弾いてみよう。

 

 

息子は、今まで初見で弾いた事がありません。
格闘の1時間。

あたまパニックーーーー!!と言いながらも

息子「頭を使うピアノを弾いたのは、今日が初めてやわ!おかあさん(^^)/」と嬉しそうにいいました。

 

 

その足で、今までお世話になっていた女性の先生にご挨拶に伺いました。

私と息子「お世話、になりました♪」

 

 

その日から、練習のために弾く曲ではなく、一作品と向きあう挑戦が始まったのです。 

 

指の練習は、バーナムに変更。
先生のこだわりでツェルニー30番を使わずバッハの「プレ・インベンション」

そのあと、バッハ・インベンションへ

 

バッハの音のつくり方。
なんて素晴らしいのだろう・・・・。

 

時折、「来週のコンサートで弾くんだ」と さらりとショパンエチュードを3曲。

 

演奏途中で「ここが気に入らないんだ」・・・・としばしご自身の練習が始まるのです。

その様子をじ~~~とみていた息子が「練習とは、こんなふうに気に入るまで同じフレーズを何度も何度も弾くものなんだな」と
気がついたようです。

 

 

 

先生を変わって気が付いたこと

 いかに教えれたら、この子は伸びるんだろう?と 考えてくださる「師」にで出会えたら子供は、きっと変わります。

 

根気よく育ててくれる師匠に出会えれば、子供は、変わるのです。

 

私の息子は、先生を変わってから半年もたたないうちに、

子供自身が音に興味を持つようになり、自ら進んでピアノに向かう姿を目にするようになりました。

 

ハイドン/ソナタ へ長調 Hob.XVI/23 第1楽章

(中二 夏のコンクールにて)

 

(終わり・・・スタスタと歩く我が子に、何度見て笑えけど。。。。まあええか。

古典派のハイドンの奏法が難しく、かなり苦心していました。

 

 

ドビュッシー ベルガマスク組曲「パスピエ」 Debussy Passepied

(中三 夏のコンクールにて)

途中の大ミス。でも、弾ききりました。

 

曲の時代背景を考えて弾く奏法を 教えていただいたらしいです

私も先生にレッスンを受けるようになった今だからこそ、なんとなく理解できますが

その時は「なんのこっちゃわからない。」息子は、もっと分からなかったでしょう。

 

ショパンの曲を弾く時の勉強にもなるからと選んでもらった曲は、ドビュッシーのパスピエ。

この曲はレベル的に、そうとうハードでした。

 

あとがき

ピアノのレッスンは、一対一で行われます。

指導者を選ぶ親目は、必要です。

 

合わないと思ってきたら、いきなり変わるのではなく、1年位様子を見ながら変更すると良いかと思います。

私と息子は、即決しましたけどね。

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