男の料理は豪快に!フライパンで簡単にできる!ローストビーフ
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男の料理は豪快に!フライパンで簡単にできる!ローストビーフ
私の超お得意メニューの一つ フライパン一つでできるローストビーフ。
O型は、細かいことは気にしてはイケマセン。
肉は、男の料理だ~! ということで、今日のシェフは息子が担当します。

(2014.夏)
男の料理は豪快に!フライパンで簡単にできる!ローストビーフ
ローストビーフの下ごしらえ
※ ローストビーフは、安いお肉でもそれなりの代物になりますが、 やはりグラム600~700円くらいのお肉が味が断然いいと思います。
(それ以上高いと、反対にもったいないかなと思います)
1、牛肉に、塩を全面にふってザラザラがなくなるまでよくすり込みます。
ラップでくるんで、しばらく寝かせます。
(10分~30分) 急ぎの場合は、すぐでもいいかもです。

いざ!作るぞ。
サラダ油を熱し、にんにくを入れ香りをつけます。
お肉を焼きます。 
両面をこんがり焼き目をつけたらワインを、お肉がつかる半分ちょい上まで入れます。
(ワインは、お手頃のお安い物を使いました) 一緒にお醤油も入れます。

お醤油は、創味のつゆがおすすめです。
このつゆは、万能ですね。1000mlで700円くらいです。
イオンでもコープでも売っています。
仕上がりはここで決まります!!
■ 弱火で煮ます!!時間は3分~5分 裏面もひっくり返して。

息子「グニョグニは、どのくらい~?まだ~?もういいの~?」 と再三聞いてくる。
母「ん~。適当。もうちょとかなあ。」
息子「アバウトすぎるやん。( ̄^ ̄)ゞ」
などと親子の会話も弾みます。
※ プロより伝授!肉を触りすぎてはいけないそうです。(*´ω`*)
■ 蓋をして1時間~寝かせます。
(急ぐときは、アルミホイルでくるんで その間にソースを作ります。
冷ましている間にソースを作りましょう
お肉を取り出し お肉をゆでたワイン+醤油を1,5カップ位を半分くらいに煮詰めます。 煮詰めたソースの中にバルコサミ酢とかマーマレードジャムとか
ちょっと酸味のあるものを足すと「あなたも一流シェフ」と呼ばれるくらいの味にしあがします。
(初めてだと、つい煮詰めてしまいがちになりますが、そんなときは。お肉を煮たワインを足してください。
程よく薄まります。)
あとがき
ローストビーフを作るレシピに香味野菜などを使っています。
使わなくても美味しく仕上がります。
本格的なソースまでささっとできちゃう逸品です。
お肉とお酒と美味しい醤油があれば、たいてい失敗なく作れます。
調味料を凝れば、家庭のローストビーフから一流ホテルの味迄近づけられます。
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