iPhoneで撮った写真の一部が動いたりして、ビックリした人いませんか?
「動画で撮った記憶ないのになあ・・・」と。
実は、iPhone6Sシリーズから、カメラ機能に新しくLive photos(ライブフォト)が追加されていたからです。(※ iPadmini にもついていました。)
写真で撮ったはずなのに、動くんです。 ↓
先日、お客様の写真をダウンロードしたときにも圧縮ファイルになっていました。
(画像が見つからないので、何回もダウンロードしてしまいました。)
なぜ?と思っていましたら、カメラ機能に新しくLive photos(ライブフォト)の機能があった為です。
ダウンロードした圧縮ファイルの中には、3秒ほどの動画と写真がありました。
Live Photosをオフ
静止画を撮る目的で、シャッターをしているのに、動画になったら
ジャマなだけです。
「Live Photos」について
Live photos(ライブフォト)は、iPhone6Sシリーズから搭載された「動く写真機能」です。
シャッターボタンを押す前後1.5秒ずつ、合計3秒間の映像と音声が保存されます。
※ シャッターボタンを押し続けてはいけませんよ。 ( ^^)
「Live Photos」をオフに設定する方法
赤枠で囲っているボタンを1回押したら、『LIVE』と表示されているので、 丸枠が黄色くなります。
黄色の丸枠で「オン」「オフ」の設定ができます。
Apple - September Event 2015
YouTubeの動画 1:52秒当たりで解説されています。
■ Live photos(ライブフォト)で撮影するときは、ここで「オン」「オフ」の設定をします。
気になる容量について
調べたら、Live Photosで撮ってもサイズが変わらないと言う記事もあるのですが、そうなのかなあ?と疑問が残ります。
とりあえず、私は、「オフ」設定。