ホームページビルダー22が2020年4月22日(水)に発売されました。
ホームページビルダーはホームページの難しい知識がないような初心者にも比較的簡単に利用できるのが最大の特長。
しかしながら、どのソフトも使いこなすまでが長い道のりとなります。
初めてホームページビルダーを使った時に戸惑いもありましたのでまとめています。参考になれば幸いです、
ホームページビルダー22体験版ダウンロード
無料使用期間は、30日間ですので時間の余裕がある時にご利用下さい
※体験版をインストール後に、同じ製品を購入して、同じコンピューターでご利用になる場合は、体験版をアンインストールしてから購入版をインストールして下さいね。
ホームページビルダー22体験版ダウンロード
ホームページビルダー22よりプログラムがダウンロード提供(メディアなし)となっています。
購入前に体験版でお試しが出来ます。
◾️ 「体験版をダウンロードする」よりダウンロード
https://www.justsystems.com/jp/download/trial/hpb/

ダウンロード方法は、バージョン21 と大差ないので下記を参照下さい。
お試し版の機能制限
ホームページ・ビルダー22 体験版では、製品版と異なり、次の機能が制限されています。
- 旧バージョンのサイトや設定は引き継げません。
ホームページ・ビルダー22 SP 体験版/ホームページ・ビルダー22 クラシック 体験版の起動時に[設定情報の移行]ダイアログボックスは表示されません。 - 次のツールは含まれません。
- ウェブアート デザイナー
- ウェブ アニメーター
- 安心バックアップ・移行ツール
- ファイル転送ツール
- デジすたマーカー2
- SEOナビ
- 設定情報のリセット
お試し版を試されてからポチって下さい。
ホームページビルダー22の新機能
私がちょっと注目している機能は、新たに「ロングスクロールSPテンプレート」が追加されたこと。
ロングスクロールのWebサイトが得られる最大のメリットの1つは、訪問者をサイトにより長く留められることです。

ホームページ・ビルダー22は、マウスでパーツを配置してウェブサイトが作れる「ホームページ・ビルダー SP」と、HTMLやCSSの編集もできる「ホームページ・ビルダー クラシック」の2つのUIが用意されています。
テンプレートは最大352種類(ビジネスプレミアムの場合)。51の業種と100の目的を選ぶことで、最適なテンプレートが生成される。このテンプレートを元に、GUIでボタンの色や形が簡単に変更できるのです。
ロングスクロールSPテンプレート
テンプレートに新たに加わったロングスクロールSPテンプレートは、スマートフォンからの利用を重視したウェブページのデザイン。
これまでは複数のページに分けていた情報を1つのページに集約。これにより、リンクをタップしなくてもスクロールだけで全ての情報が確認できるのです。

このように作成したウェブページはレスポンシブデザインになっており、PCで閲覧してもスマートフォンで閲覧しても最適な配置となるというわけです。
Webサイト10の事例集
あとがき
ホームページビルダー21までは、DVD-ROMメディアの提供がありました。
ホームページビルダー22よりプログラムがダウンロード提供(メディアなし)となっています。
購入後の管理などにもご注意下さい。
※ダウンロードでの提供と言うことは、例えば、ずーっと先に製品の販売が終了すると再ダウンロードできなくなる事も考えられるわけです。
ホームページビルダー22以前のDVD-ROMメディアをお持ちの方は、捨てないで保管をオススメします。