黒ビールを飲み比べてみました
\ この記事を共有 /
黒ビールを飲み比べてみました
ひと言で「ビール」といっても、さまざまなタイプのビールが世界にはあります。
「黒ビールとは?」「なぜ黒い?」「味の違いは?」という疑問もありながら飲み比べてみました。
ギネス・エクストラ・スタウトに美味しい飲み方が書いてあって「お!」と思って、つい!!買ったのがきっかけでした。
黒ビールを飲み比べてみました
味は普通のビールと比べるとどうでしょうか。
それぞれの商品で、もちろん違いはありますが、全体的に黒ビールの方が、ローストされた麦芽が香ばしくコクや深みを感じました。
ギネス・エクストラ・スタウト(Guiness Extra Stout、アイルランド)
細かなクリーミーな泡立ちに驚きです。

「ギネス エクストラスタウト」の美味しい飲み方
「ギネス エクストラスタウト」の美味しい飲み方は、先ず冷蔵庫に2~3時間前にいれて冷やしておきます。キレイに注ぐには、注いでから泡が落ち着くまで待つことが大切です。
これが泡のきめ細やさの秘密のようです。

あっさりした鮎の塩焼きの淡白さと芳醇な香りのビールは合いますね。

キリン 一番搾り スタウト
私は、これが好き。
黒ビールの深味がありながらも、後味が軽やか。
飲んでみたところハマりました。
普段は、キリンの淡麗が好きで飲んでいます。
発泡酒と比べると、値段が気になるので、ちょくちょく買えるわけではないのですが、また買ってみたいと思うビールです。

ビールは、缶から直接飲むより、グラスで頂く方が 間違いなく美味しいです。
サッポロ 黒ラベル
「黒ラベル」って書いてあるので、黒ビールかと思いきや!
あれば?違うやん。 黒くない。

スタウトビールと黒ビール 違い
黒ビールとスタウトは、発祥の地が違うそうです。
面白いサイトを見つけました。
管理人さんは「私の血はビール、ささえみです。」
「ビールが蛇口からでたらいいのに」ってどんだけビールが好きねん!ってツッコミどころ満載なタイトルですよね。
「飲む?」と「呑む?」
タイトルを書くとき、「飲む?」と「呑む?」とどちらを書くんだろう少し悩みました。
液体には「飲む」、固体には「呑む」といわれることもあるが、飲むと呑むの使い分けは、そこまで単純ではない。
酒は液体だが、「酒を飲む」とも「酒を呑む」とも書き、どちらの表記も正しい。 基本的に、液体は「飲む」を使うが、がぶがぶのむこと表す際には「呑む」を使う。
抜粋:違いが分かる事典 より
そのほかの色々な黒ビール
■ バランスのいい味
■ まろやかな味わいで、後味がすっきり
■ 少し軽めの黒ビールが味わえます
■ 一般的な黒ビールよりは爽快感が強め
あとがき
いろいろな種類の黒ビールがあります。
飲み比べには、お好みの料理を用意してワイワイ言いながら飲むのがいいですね。
昨晩は、鯛の煮つけをつくりました。
山椒の実を隠し風味に入れて煮付けると、ビールに合います。

個人的に、キリン 一番搾り スタウトが好きでした。