もうすぐ夏がやってきます。
今年も暑くなるでしょうね。
暑いとつい家に引きこもって、クーラーをガンガンにつけてしまう人も多いでしょう。
しかし、冷房を体に浴び過ぎると冷え性の原因になります。
そこで、クーラーを極力使わず、夏を過ごすための“小技”をご紹介してみたいと思います。
クーラーを使わないで夏を楽しむ小技を紹介します
暑い夏もその季節感を楽しめるようになると素敵ですよね。
風の通り道を作る
コロナ禍でもありますし、「換気」に気を付けないといけませんものね。
夏の風は意外と心地良いものです。
窓を開けて部屋全体に風を通しましょう。
窓の前に扇風機を置いて、室内に外の涼しい風を取り込むようにすると効果的です。
窓が少ない、もしくは開けられない場合はドアを開放しておくなどして、風の通り道を作ってみましょう。
冷却スプレーや冷却ジェルシートを使う
汗がジワッとでたときに頭の上からスプレーするタイプです。。
暑い時に頭にかけると一瞬で涼しくなります。
冷却ジェルシートを首に巻いたりするのもよいです。
瞬間冷却マット
これは買ってよかったと思っています。
寝苦しい夜はこれで解決します!!
※体温調節のできない小さいお子さんやご年配の方は使用には気を付けてくださいね。
風 鈴
日本の夏を涼しくする工夫は、昔から色々あります。目も耳も涼しくしてくれるのが「風鈴(ふうりん)」
風に揺られて「ちりん♪」音を鳴らす風鈴は、見た目にも涼しく、目にも涼感を感じます。
昔の人は、風雅な暑気払いを考えついたものだと感心します。
日本の夏に涼を運ぶ風鈴。
こころに響く風鈴の音色に癒されたい。
あなたの好きな風鈴の音色はどれですか?
材質によって違う風鈴の音色
夏の風情を和らぐもには、風鈴のほかにもありますよね。
蚊取り線香
田舎でも窓の開けっぱなしは、防犯上やめといたほうが好いですが・・・。
中庭の窓は開けてると夜風が入って気持ちよい。
しかし、窓を開けて寝てると奴が入ってきます。
蚊は好ましくないです。
ぶ〜ん…と聞こえると「きた!」と自然に戦闘体制にスイッチを入れないといけません。
戦いが始まる、雨の日の夜は予感がするので
蚊取り線香の用意して寝なければならない!
おっと…「リコカツ」をみた後なので、瑛太みたいになってしまった。
もとい…。
最近の蚊取り線香は、ラベンダーやユリの香りのものがあります。
私は、定番の「ザ 蚊取り線香」の香りが好きです。
蚊取り線香を買うと付いてる器は便利。
昔は、付いてなかったんですよ。
そう言えば、箱の商品もないですな。
朝 慌てていると、夜中に燃えつきた蚊取り線香の器ごと蹴飛ばして、ハイをばら撒いてしまうことが多々ある。
やってしまってから「ちょいと学習しなきゃなあ」と毎度の反省するのだけれど、蹴飛ばす頻度は高い。
机に置きゃよいのにね。
箸置き
食卓が涼しげになりそう。
ガラスの透明感が小粋な食卓に演出してくれます。
思ったより大きいみたい。キッチンのインテリアに使えそう。
夏を感じるとき・・・の面白い投稿欄がありましたよ。
🍨 夜中蚊に刺され、のた打ち回りながら痒みをやり過ごし、朝を迎えると、ああ夏が来たなと感じます。
🍨 旦那の枕の臭いがきつくなった時ですかね??(笑)
🍨 扇風機をだして麦茶を飲み始めたとき
あーなるほど♪
あとがき
暑い日に、一瞬風が吹いて木がざわざわ!と音を立てるとき、夏の心地よさを感じます。
できればクーラーを極力使わず、夏を過ごしたいとおもうのです。
しかし、熱中症にはお気をつけくださいませ。