名刺は小さな紙切れですが、自己PRには欠かせない重要なアイテムです。
しかし、印刷屋さんやデザイナーさんに頼むとちょっと高額になってしまい、気軽に配布できないという悩みを持つ方も多いかもしれません。
そんな方には、ネット印刷のラクスルをおすすめします。
自分で簡単にオシャレな名刺を作ることができますよ!
名刺を自分でデザインしてみましょう
名刺を自作するための方法はいくつかありますが、最も簡単に行うことができるのはワード(Word)による方法です。
しかし、バランスや背景などを一から考えるのは、面倒。
そこで、ネット印刷のテンプレートを使ってみましょう。
ネット印刷のラクスル
私がおすすめするのは、名刺印刷だけでなく、販促グッズなどを格安でオリジナルを簡単作成できる世界最大級オンライン印刷通販のラクスル
高品質で低価格のカラー名刺、1つから作れるマグカップ等、自由編集できる無料テンプレ10万以上、特殊スキルやソフト不要なのです。
ネット印刷のラクスルは、金額も手ごろですし。デザインの構図がオーソドックスなのでよいと思います。
はじめましょう
※記事作成中
テンプレートを使わず自作してみよう
私は、テンプレートを使わないで名刺を作りました。
シンプルでおしゃれ感がコンセプトです。
【名刺作成の生徒様のデザイン】
ご自身の鉄画の作品を名刺のバックに取り込みました。
名刺デザインの注意するところ
名刺は「○○のように作らなければならない」「○○のような作り方が絶対条件だ」という決まりは特にありません。
しかし、ビジネスにしてもプライベートにしても私的な利用ではなく他人に渡すものですので、基本的なことは押さえておきましょう。
【必要な項目】
名前
会社名
部署名
肩書き
住所
電話番号
Eメールアドレス
ホームページのURL
【必要に応じて入れたい項目】
QRコード
事業内容
サービスの紹介
SNSのアカウント
個人のプロフィール
経営理念、過去の実績
キャッチコピーやキャッチフレーズ
■ 相手の役に立つのかどうかきちんと考えて作るのが良い名刺だと思います。
■ 情報が多いときは、片面のまとめず両面印刷を選択しましょう。
とある名刺デザインにQRコードが入っていました。
ホームページやブログをQRコード化してあるのです。
これなら、打ち間違えないしサクッとページに飛んでいただけますね。
QRコードを名刺に入れるときは、大きさや色に気を付けると良いと思います。
人と人を、つなぐ場所
名刺は、渡したらそれで終わりでは意味がありません。
渡した後に、仕事に繋がるか?
関係をつなげられるか?
…ということが本来の目的のはずです。
自分の目的にあった名刺を作り、そして名刺を上手に活用できるようにしましょう。
あとがき
名刺は、PRツールとしては最高のアイテムです。
それは、必ず受け取ってもらえる広告ですから。
名刺交換の時は、お互いが初対面の時なので、とても重要な時間です。
「名刺」は小さな紙切れですが、そこにあなたの印象が詰まっているので
自分らしさを表現した名刺を 持つべきだと思っています。
お気軽にお問い合わせください
出来るビジネスマンというのは、良い名刺を持っているものらしいですね。
ところが、ビジネスマンのほとんどは、会社からのあてがわれた印刷屋さんの名刺。
名刺交換の際、会話のきっかけになり、好印象を与えられる名刺を作りたいと思っていませんか?
あなたの魅力を ぎゅっと詰め込む工夫が詰まった名刺作りのお手伝いをしております。
お気軽にお問い合わせください。