ようやく春らしくなってきましたよね。
朝は鶯の声で起きれるので、会社に行くまでに
生活にONとOFFが切り替えられます。
老いなんて「追い払え~!」なんちゃって♪
地域のリハビリセンター
ここは、西脇にある指定通所介リハビリセンター。
一歩、施設に入ると明るい雰囲気伝わってきました。
大きな声と歌が聞こえるんです。
楽しそうなんです。
これは、リハビリのカリキュラムに入れていられるもの。
体操の最後に
「さあ!最後にみんなで大きな声で笑いましょう~!」という
ラフターヨガインストラクターの掛け声とともにみんなで何度も思い切り大笑い。
若い年代でも、大きな声を出して笑うってほとんどないですよね。
◇ラフターヨガとは・・・
従来のヨガの呼吸法に「笑い」を取り入れ、年齢や性別や障害にとらわれずできる笑いの体操(笑いの健康法)である。
ラフターヨガのヨガとは、ヨガの呼吸法という意味で、声を出して笑うことによって新しい酸素を体内に取り入れる。ユーモア、ジョークに頼らず、笑いを一つのエクササイズ(運動)としてグループまたは一人で行う。脳は作り笑いと本物の笑いを区別できないと言われているため、作り笑いでも脳に対しては同等の効果があると言われている。
(参照:ウィキペディアより)
◆「笑う門には健康来る」
今、“笑い”がもたらす健康効果が、注目され始めています。笑いに秘められた健康パワーを様々な角度からリハビリに活用されていました。
笑いのチカラは、
① 癌細胞を破壊する
② アトピー性皮膚炎を治す
③ 食後の血糖値上昇を抑制する
④ リウマチに良い効果をもたらす
⑤ 認知症予防
という効果が得られると院長が教えてくださいました。
「おかしくもねぇのに笑えるかッ!!」
と思っている方もいるのではないでしょうか??
もちろん、ごもっともな意見です。
ただ、一つ言えることは
作り笑いだっていいんですって。
とりあえず笑顔になるだけで、笑いの効果は得られるのです。
更にいえば、先に笑顔をつくることで脳が「楽しい時間だ!」と感知して
気持ちはあとからついてくるのだそうです。
それからもう一つ
私の叔母の「てるばあちゃん」のブログも快調になってまいりました。
http://www.aiaruyasai.com/?p=608
自宅を開放しての展示会の案内
今流行りのビュティーバイキングも素敵なんですが
年を召された友達が集うなんて、いいもんですね。
お食事にも気配りが冴えています。
庭のお花を見ながら、おしゃべりが弾んだことでしょう。
人生100歳という時代になっています。
時間はたっぷりあるのに、やる事が無いというのは寂しいですよね。
体が元気であるならば、地域の小さな会社やお店のWebの制作をしたりして
人生後半を過ごしたいと考えています。