秘亭は、EOS Kiss(1993年10月発売)がカメラデビューでした。
初心者にも使いやすく、小型軽量かつ低価格化を行ったモデル。
CMの影響もありカメラを使ったことのない層を中心に一眼レフカメラママが増えた時期でもあります。
EOS Kiss X2に変えたのは、編集の仕事に携わることになったからです。
有効画素数1,220万画素のCMOSセンサー、DIGIC III、ライブビューを搭載のカメラで、仕事の幅も広がりました。
そして現在は、 Nikon D5300 18-55 VR IIレンズキットを購入後、オリンパスのミラーレス一眼PEN Lite E-PL6を購入。
用途によって使い分けていますが、現在は、オリンパスのミラーレス一眼PEN Lite E-PL6の使用頻度が多くなっています。
一枚でも良いワンショットが撮れればいいな♪と思っています。
記事のご案内
カメラ女子デビューにおすすめ!!
オリンパスのミラーレス一眼PEN Lite E-PL6
オリンパスのミラーレス一眼「PEN Lite E-PL6」を購入しました.(シルバー)
本体、レンズのほか、標準装備品がセットになっています。
記録媒体(メモリーカード)は、別売りです。
メモリカード(Transcend SDHCカード 16GB Class10 (無期限保証) TS16GSDHC10E (FFP)とフィルム(Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター) を+購入しました。
カメラの大きさですが、手のひらに乗る大きさです。
ミラーレス一眼だけあって本当にコンパクト!
めちゃくちゃ軽いです!
これは軽い。ミラーレスなら気にならないくらいの重さです!
女性が好きそうなパンフレットにテンション上がります。
扱いやすさは、カメラ女子デビューにおすすめです。
オートでも綺麗に取れるので、入門向けに最適だと思います。
スマホやデジカメからもう少し良いカメラがほしいなぁと思ったら間違いなくオススメです。
ミラーレスの特性
いつでもどこでも持ち運べるサイズ感でいろいろ撮りたい、楽しみたい方におすすめ
ミラーレスはセンサーサイズが小さい分、レンズや本体がコンパクト化で持ち運びしやすい!
コンパクトカメラの様な簡単なボタン配置でかんたんに撮れる
フィルター機能など多種多様で楽しめます!
ボタン/ダイヤル数が増え、それぞれにダイレクトな役割があるのでイメージ通りの写真が撮りやすい。
レンズのバリエーションも豊富で、様々な用途に対応出来ます。
やっぱり持ちたい一眼レフカメラ
ミラーレスのほうが機動力は上なのですがやはり,ファインダーを覗きたいという思いから、これを持ち歩いてしばらく経ちます。
「Nikon D5300」はNikonの一眼レフカメラの中ではエントリー向けのカメラとなります。
私が、たくさんの種類がある中でこのカメラを選んだのは、何と言っても音。
ファインダーを覗いて「カシャ」っと撮る感覚がたまらなく気持ちよいですね。
それから、「軽い」というのも決め手となりました。
カメラはいつでも持ち歩きたいということから、やっぱりカメラは軽いにこしたことはありません。
一眼レフというと、かなり重いものをイメージしますが、このD5300は本体だけで「約480g」です。500g未満のは、重さは478giPad Air」、「iPad Air 2」が437gですから、本体の軽さが分かりますよね。
ずっと持ち歩いていても全く苦にならないのはありがたいです。
附属レンズ
■ AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II
■ AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR II
あとがき
一眼レフカメラは、撮りやすさ重視で、自分の撮りたい写真が出て来たときにおすすめです。
センサーが大きい分、ふんわりした雰囲気写真が撮りやすくなります。