【収録曲】
1. Igor Stravinsky: Three Movements from Petrushka
2. Sergei Prokofiev: Piano Sonata No.3
3. Alexander Scriabin: Nocturne for the left Hand Op.9 No.2
4. Sergei Rachmaninov: Prelude Op.23 No.6
5. Frédéric Chopin: Piano Sonata No.3 – Largo, Nocturne Op. Posth. In C minor, Étude Op.25 No.7
6. J.S. Bach: Chromatic Fantasy, BWV 903, Partita No.6 – Corrente
7. Johanes Brahms: Piano Concerto No.2
昔のことでよくは覚えていないのですが、来日された時のインタビュアーは黒柳徹子さんでした。黒柳さんからのリクエスト曲は北原白秋・山田耕筰の「この道」(黒柳さんの英訳はOn my way 私ならThis Roadなんて無粋に訳しちゃう)
ジャズアレンジの素晴らしい演奏でした。
その時のマエストロの言葉は「ピアノは背骨で引くのだ」
「独特の硬質でクリスタルな響きと、胸のすくようなスピード感を聞かせる超絶技巧」の秘密の一端はここにあるのでしょうか?
Comment
はじめまして。
50代女性です。
子どもの頃ピアノを習い、すぐ挫折して懲りずに大人になってまた習い、つくづく楽器の演奏に向かない。と悟った者です。
私もワイセンベルク氏のファンです。ピアノの先生に「ワイセンベルク・アンコール」というアルバム教えて貰い聴いたのがきっかけです。
氏のアルバムは何枚か持っていますが、一番好きだったのはドビュッシーのアルバムです。氏に何度かファンレターまで書きました。
時間が流れ、そういえばワイセンベルク氏どうしているのかしら?とネットで調べたたら、すでにお亡くなりになられていて、そのことを知った日一日中憂鬱になりました。ステージを観る機会は残念ながらありませんでしたが、こうしてファンの方がブログを書かれていてとても嬉しく思います。
私のヒーローでもある方です。
突然のコメント大変失礼致しました。
コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
ピアノは奥が深いですね。
突き詰めれば、突き詰めるほど、自分の技量のなさに涙涙です。
私もワイセンベルクファンの方とこうして交流が出来て
とても嬉しく思います。
また、気になる記事がありましたらご案内できればと思います。
昔のことでよくは覚えていないのですが、来日された時のインタビュアーは黒柳徹子さんでした。黒柳さんからのリクエスト曲は北原白秋・山田耕筰の「この道」(黒柳さんの英訳はOn my way 私ならThis Roadなんて無粋に訳しちゃう)
ジャズアレンジの素晴らしい演奏でした。
その時のマエストロの言葉は「ピアノは背骨で引くのだ」
「独特の硬質でクリスタルな響きと、胸のすくようなスピード感を聞かせる超絶技巧」の秘密の一端はここにあるのでしょうか?
コメントありがとうございます😊
私は子供の頃に偶然、「徹子の部屋」に出演されていた放送を正座をして見ていた記憶があります。
マエストロの音楽を知る前だったのですが、ハッキリと今でも覚えております。
「この道」のジャズアレンジを聞かれたのですね。
なんて羨ましい事❣️
私も聞いてみたかったです。
ジャズといえば、マエストロが作曲したアルバムがそれに近いです。
ご参考までに当ブログで紹介致しました記事のリンクを貼っておきますね。
https://www.himetei.com/alexis-weissenberg/
マエストロの言葉「ピアノは背骨で引くのだ」も氏の演奏スタイルに表れています。
素敵な言葉を教えて頂きありがとうございました。