播磨屋本店のはりま焼は、美味しさの極致を追求したおかき処。
我が家では、おかき大好きな方への進物に「はりま焼」を使うことが多いです。また、頂くことも多いです。
貰って嬉しい「おかき」№1です。
目次
昔にタイムスリップしたような佇まいの「播磨屋本店」
生野銀山の近くに 播磨焼で有名な「播磨屋本店」があります。
藁葺き屋根の雰囲気の良い佇まいです。
土日祝と連休など来客数の多い日のみの営業。
それ以外の日は、買い物客限定のフリーカフェになっています。
幕末の文久年間(西暦1860年ごろ)初代播磨屋助次郎が
播磨屋の前身である油屋を創業したのは、
生野銀山として有名な兵庫県生野町(現朝来市生野町)。
その地に創業の家のイメージをふくらませて建設し、昭和63年春に営業を始めたのが本施設らしいです。
時代を感じるスペースだと思います。
昔は、こんな風に薪をくべてご飯を炊いていたんですね。
お薄とあべかわ餅のセットを注文しました。(700円)
囲炉裏の火を見ているだけでも落ち着きます。
煙の香りが懐かしいさを醸し出しているカフェでした。
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