映画 「日日是好日」を見ると幸せに気づく理由がある

平穏な気持ちで生活ができることは、今生の幸せだと思いながら暮らす今日この頃です。

 

先日、9月15日に逝去された女優・樹木希林さんが茶道の先生を演じられた映画「日日是好日」を見てきました。

樹木希林さん(享年75歳)の晩年からの作品やメディアのお話ぶりが面白い。

直球を投げかけるかと思いきや、映画「人生フルーツ」のナレーションをされたきっかけで知り合われた、出演者の津端英子さんとの「ばあばの居酒屋」の会話は、とても優しい女友達のようで…。

 

とても大好きになりました。

 

 

さて、話を映画、「日日是好日」のご紹介に進めたいとおもいます。

映画の予告を見た時に「この映画だけは、本を読んでから見に行こう!」とおもっていました。

なぜなら、晩年の樹木希林さんが選んで出演された映画の元となる本だからです。

 

 

茶道のもたらす色々な効果も、随所に自然なエピソードとして書かれていて、読み進めるのが楽しい本です。

 

映画 「日日是好日」女優・樹木希林

約25年通い続けた茶道教室の日々を綴った森下典子の人気エッセイを映画化した『日日是好日』。

 

お茶室のセットは、樹木さん推薦の民家を改築して建てられたそうです。

お茶室は、横浜市の広い芝生の庭のある家にセット。

 「そこは樹木さんの妹さんの嫁ぎ先の空いているお家で、庭に茶室を建て増し、茶庭、板塀。路地まで作ったんです」と作者の森下さん。 森下さんは、映画の現場でお茶指導、茶道具や掛軸などのコーディネーターも務めたという。

 

映画を見終わった後、納得しました。

 

室内に掲げられている「日日是好日」の額の書は、樹木さんのアイデアにより小学生が書かかれています。

小学生の女の子は、インタビューに

「日」を それぞれ変えて書きました・・・・とお話されていました。

ちょうど私自身にも生活の節目がありましたので、その言葉がストンと心に落ちた音がしました。

 

日日是好日/森下 典子

 

あらすじ

物語は平成の大半、今年までの25年間を描く。

「一生をかけられるような何か」を探しあぐねていた大学生の典子(黒木華)は母にすすめられ、従妹の美智子(多部未華子)と近所で教える武田先生(樹木希林)のもとへ、茶道を習いに行く。茶室への入り方、袱紗の使い方、道具の手入れの仕方など、こと細かな決まりがある世界に戸惑いながら、不器用な典子は少しずつ作法を覚えていく。

 1977(昭和52)年から始まる原作を、時期を平成のはじめにずらした映画は、原作と同様、茶室を中心に季節や人生のできごとを描く。お茶の世界の奥深さや人生の機微を、ふとした瞬間に発見していく典子。

 

 

映画/『日日是好日』

http://www.nichinichimovie.jp/

 樹木希林さんのインタビュー色々

 

もう少し書きたいのですが、本日は、ここまで。

 

あとがき

「すぐわかるものと、長い時間をかけて分かるものがある。」

この作品のテーマです。

 

人は、すぐに答えを求めたいものです。

分かりやすい方が良い。

しかし、そんな単純なものではないことは誰しもが分かっている。

 

人は、振り返った時に自分の立ち位置が見えてくるものです。

 

 

この本に出会えた意味は、もし茶道以外でも何かに夢中になっているものは、

時間が経ったら、見えてくるものがある。

と私に、教えてくれる為のものだったかもしれないな。

 

そして、何年か先にもう一度この映画をみたら、

今日の事を思い出すだろうな…と思うのであります。

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