『うわぁー!ブログが真っ白だ!!』
『サイトが消えたあぁぁぁ…』
血の気が引く経験なんて、そうそうないですがホームページ初心者の方がWordpressのスタイルシートを触るとモレナクついてきます(笑)
消してしまったWordPressのサイトの復旧
一番安全な方法は、バックアップファイルをサーバーに移せば、スタイルシートもそのまま復帰できます。
以下は、ホームページビルダーを使って運営していた頃の記事です。
消してしまったWordPressのサイト、まだ復旧できるかも?!ホームページビルダー20で応急処置
バックアップしたファイルからの(復元)のための必要なもの
以前の記事にも書きましたが復元には下記の事が必要となります。
- バックアップのファイル
- サーバーログイン情報
- サーバーログイン情報
- そして一番たいせつな事!復元に精通していて信用できる方を探しておくこと。
- お礼ご近所のパソコン教室に行ってもバックアップの復元は、断られます。
専門の業者に聞いて・・・って言われるのがオチです。
あなたの周りに④の頼りになる方がいない時はホームページビルダーで運営していたら窮地を回避することができる・・・かも。
ホームページビルダーのマニアックな使い方
ホームページビルダーのマニアックな使い方を考えつきました。
データベースエラーが出たときどうされていますか?
サーバーのコントロールパネルからデーターベースを修正できる方なら問題ないのですが、そうでない方は、ホームページビルダーのツールバーのWordPressを使って再アップすることでサーバーにもう一度アクセスできるかもしれません。
ふつうのWordPressをインストールする方法
「ロリポップWordpress 簡単インストール」やさくらサーバー 「クイックインストール」などサーバー独自で簡単にWordpressをサーバーインストールする方法があります。
しかし、この方法でインストールすると
もしもの時、お手上げになってしまいます。
エラーが出たときホームページビルダーWordpressのテーマで復元
豊富なテーマの中から作りたい業種を選びアップロードします。
(※データーは、パソコン上のホームページビルダーのソフトの中に管理されています。)
■ ホームページビルダーWordpressのテーマで復元するためには、最初にビルダーからサーバー上にWordPressをインストールさせておきます。
■ 必要な情報を入れてアップロードします。
■ 一度アップロードすると、ホームページビルダーの入っているパソコンから復元はできます。
■ ホームページビルダー18でアップすれば、その中に入っています。
■ ホームページビルダー20を開いてもその情報は残っていませんので注意。
■ 複数のサイトを作っているときは、サイト名を確認しましょう。
■ 「公開」をクリック。
■ ファイル転送が始まります。
■ データーの反映をクリックします。
ここがポイント
その次が要注意です!!
※ 変更しないにチェックします。
ホームページビルダーのテーマを使っていない時は、「テーマを有効にする」のチェックをはずします。
■ 「データーの反映を実行する」をクリック
■ これで編集中のホームページが表示されます。
(下の画像は、BizVektor(ビズベクトル)です
まとめ
- その1 ホームページビルダーは、「HTMLやCSSなどの知識が不要で、たくさんのテンプレートの中から選択して中身を埋めていくだけでホームページを作ることができます。」という長所があります。
ホームページは、見た目も大切。 テンプレートが揃っているホームページビルダーは初心者には良いソフトだと思います。
- その2 ホームページビルダーには、ウェブアートという画像ソフトが入っています。イラストレーターやフォトショップを購入するほどじゃないとお考えの方は、充分対応する機能はあります。
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- その3 ほかのテーマを使っていてカスタマイズの途中にサイトが表示されなくなったとき
ホームページビルダーを使って再アップすることで「サイトにアクセスできない!!」から回避できるかもしれません。
- その3 ほかのテーマを使っていてカスタマイズの途中にサイトが表示されなくなったとき
※必ず自己責任でお願いします。もし何らかのトラブル等がおこっても、一切の責任を負えませんのでご了承ください。
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