見つけたとき「ゾゾッ・・・」としました。
曲については、好き嫌いがあると思いますが
ファンとしては、これは、ワイセンベルクファンには、興味深いアルバムではないでしょうか?
アレクシス・ワイセンベルク作曲/Marc-André Hamelin in a state of jazz
音楽と書物に囲まれて暮らす日々の覚え書♪のブログのなかで紹介されていました。
「気ままな生活」
’作曲家’ワイセンベルクとジャズ
http://kimamalove.blog94.fc2.com/blog-entry-2235.html
作曲:アレクシス・ワイセンベルク
■ 《Sonata In a State of Jazz》
http://www.hyperion-records.co.uk/dc.asp?dc=D_CDA67656&vw=dc
(※ 視聴できます)
■ 『The Piano Music of Alexis Weissenberg』(Nimbus)
これも検索をしてみると、視聴できるサイトがありました。
※Amazonmusicにても視聴できます。
https://open.spotify.com/album/0EoScprITOatEBy2h2h6l9
Amazon ミュージックで購入
本当はMP3版ではなく、アルバムがほしかったんですが
クリックしたらMP3 でした。(^-^;
海外のAmazonで検索したら、デイスクは、在庫残り1個のようです。
※ 追記 日本のAmazonで販売されていました!残り3つ
Amazon musicでmp3を聴く
メールに届いた★をクリック。
デスクトップ版Amazon musicをダウンロード
ダウンロードすると、下の表示がでます。
ファイルを開きます。
ファイルを解凍します。
感 想
いかがでしょう?
マエストロが作曲をされていると伺っていたので「どのような音楽を作られるのだろう♪」と
とても興味がありました。
スカルラッテイのソナタのアルバムを検索していたら、偶然“ 「気ままな生活」♪音楽と書物に囲まれて暮らす日々”のサイトにたどり着き、念願のワイセンベルク氏がつくられた曲を聞くことができました。
カプスーチンの音楽ににたjazz音?(違う)に似ているような・・・。
「きままな生活」に書かれているように、小澤征爾とガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」のアルバムにも「アイ・ガット・リズム変奏曲」は、ワイセンベルクらしいメリハリのきいたジャスで、その曲も何度か聞いていると
もう一度聞きたくなります。
飽きない。
ワイセンベルクファンでなければ、Sonata In a State of Jazzを最初に聞いたら、
不協和音が耳につきますが 何度も聞いていると人間の心の隙間がみてくるような音楽だと思うのです。
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